残高無視計算

昨日はブログの更新をサボってしまいました。

クレジット系会社の引き直し計算が

思ったより時間がかかり、ようやく終わった時には、

夕方の所用で出かける時間になり、

更新することができませんでした。

まぁ、こういう日もあるということでご勘弁を。

さて、この引き直し計算ですが、

平成7年の1月からの記録があり、

それ以前の記録は残っていないということです。

通常、記録が残っていないということはありえないのですが、

今回は合併があり、合併により消滅した会社の

資料が引き継がれていない部分があったということです。

この場合、残高無視計算をすることがあります。

残高無視計算とは開示された取引履歴の開始の時点で

債務の残高が0円として他は履歴通りの取引があった

ことを認めて、引き直し計算をするものです。

この場合、弁済の記録から始まることが多く、

はじめから過払いになっていることになります。

おかしな話ですが、

借りた側としては、残高0円から計算をしても

貸した金額については、

貸し手側に主張立証責任があるわけですから、

矛盾はしていないわけです。

今回は、一番古い記録に先月の残高が載っており

この方法は取れませんでした。

また、相続がらみの事件のため、いつ頃から

取引を始めたのかも、本人に聞くことはできません。

そこで、開示された記録のみを元にして

取引過程を再現して、引き直し計算をしました。

こんなに苦労した引き直し計算は初めてでした^^;

借入と弁済が合計859回もあったので、当然ですが・・・・

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