相続放棄の手続

昨日の続きで、相続放棄の手続きの流れを説明します。

家庭裁判所へ行って、相続放棄をしますと

言えばよいわけではなく、

基本的には書面のやり取りになります。

まずは、相続登記申述書というものを用意します。

これは家庭裁判所に行ってもらってくるか

インターネットからダウンロードしてももいいでしょう。

ここに必要事項を記入して、印鑑を押し、

本人の戸籍謄本、亡くなった方の戸籍等、

亡くなった方の住民票の除票と共に、

家庭裁判所に提出します。

亡くなった方の戸籍等というのは

自分が相続人であることが

証明できる範囲の戸籍です。

提出は直接家庭裁判所へ持って行ってもよいですし

郵送でも構いません。

提出先は亡くなった方の最後の住所を管轄する

家庭裁判所になります。

3ヶ月以内の相続放棄であれば、

これだけで構いませんが、

3ヶ月を過ぎていたなら、

状況を説明する上申書をつけた方がよいでしょう。

その後10日ほどで家庭裁判所から照会書(質問書)が

届きます。

この照会書の回答の仕方が問題になります。

下手な書き方をすると相続放棄自体が認められなくなる

可能性がありますので、

慎重に答える必要があります。

照会書に回答して家庭裁判所に返送すると、

また10日ほどて、相続放棄申述受理書が

送られてきます。

この相続放棄申述受理書が相続放棄をしたことの

証拠になるものなので大切に取っておいてください。

尚、相続放棄申述受理書は必要があれば

何通でも取ることができます。

相続放棄に不安がある方や

3ヶ月を過ぎてしまった方は

専門家に相談したほうがよいと思います。

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