借地権の相続

土曜日の「法の日相談会」では4名の方の相談に応じました。

相続関係の相談が多かったのですが、

その中に借地権の相続の相談がありました。

もちろん、借地権も相続の対象になりますが、

通常は建物の登記をすることによって、

借地権も公示されることになります。

もちろん、賃借権や地上権の登記というものもありますが、

賃借権は債権なので特約がない限り登記請求権すらなく、

地上権も地主さんの協力が必要なことから

ほとんど登記されていることはありません。

しかし、土地が第三者に譲渡された場合や、

抵当権の実行がなされた場合はには、

登記がないと明け渡しをせざるを得ません。

そこで借地借家法では建物の登記を持って、

第三者に対抗できるとしているわけです。

従って、通常は借地権自体を相続の対象として

遺産分割協議をすることはなく、

建物を誰が相続するかで、当然その人が借地権も

相続したものと考えるわけです。

ところで、借地の契約更新の時、

土地の買取について話題になることがあります。

今回の相談でもこの点についての質問がありました。

これについて書き始めるとかなり長くなりそうなので、

続きはまた明日ということで・・・^^;

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