成年後見人亡き後の問題

今日は年に1回の被成年後見人が入所している施設の

契約更新に行ってきました。

そこで事務長とお話していたところ、

障害者自立支援法が施行されてから、

親が成年後見人に選任された場合が多いが、

かなり高齢の方もいらっしゃり、

様々な手続がスムーズにできないことがある

というのです。

困っている方がいらっしゃれば

いつでも相談に乗りますと言いましたが、

後見人が高齢ということで、

いわゆる「親なき後」の問題に発展しかねません。

「親なき後」の問題とは

障害児等の親御さんが亡くなって

その障害児等の財産を

誰がどのように管理するかの問題です。

既に成年後見人が選任されているということは

本人に財産管理能力がないということでしょう。

成年後見人が亡くなったり、

財産管理が出来なくなったりした場合、

家庭裁判所に後任の成年後見人を

選任してもらわなければなりません。

その際の手続も家庭裁判所に

後任成年後見人選任の職権発動を

促す申立ということになるのでしょうか?

今のうちに、後見人が亡くなった場合のことを

考えておく必要があります。

例えば、後任成年後見人選任の申立をしてくれる人を

選んで頼んでおくとか、

自分が後見人として活動できなくなる前に

後任の成年後見人を家庭裁判所で選任してもらうとか、

色々手段はあると思います。

まぁ、私自身も成年後見人で

本人はまだ若いので私がボケる前に

対策を講じておかなければなりませんが・・・^^;

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