300日問題

 

さて、「300日問題」とは昨日書いたとおり、

婚姻解消後300日以内に生まれた子は、

前夫の嫡出子と推定されてしまうことです。

 

以前は出生届をすると当然のごとく嫡出子と記載されましたが、

平成19年5月21日から取扱が変更されました。

 

医師による「懐胎時期に関する証明書」を添付して、

その証明書から推定される懐胎の最も早い日が、

婚姻解消の日より後の日である場合に限り嫡出の推定は及ばず、

母の非嫡出子または後婚の夫を父とする嫡出の出生届が可能とされ、

一部救済されるようになりました。

 

しかし、この日以前に前夫の嫡出子として

記載されている戸籍が訂正されるわけではありません。

 

この嫡出の推定を翻すには3つの方法が考えられます。

 

1.嫡出否認

2.親子関係不存在確認

3.認知調停

 

それぞれの特徴等についてはまた後日。

 

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