原野商法の二次被害

今日は社会福祉協議会の相談日。

その中に、相続財産の中の一部だけ

相続しない方法はないかとの相談。

あまり例のない相談なのでどのような理由で、

その財産を相続したくないのかを聞いてみると、

いわゆる原野商法に引っかかって

親が購入した土地だということです。

ご存知の方も多いと思いますが、

1970年代から80年代にかけて、

将来開発されて値段が上がると偽り、

原野や山林を時価の何倍もの価格で売りつけたのが

原野商法です。

当時の被害は諦めるとしても、

現在、原野商法の2次被害が問題になっています。

手入れをすれば売れる可能性があるとか、

測量や地目変更をすれば売れるとか、

原野商法に引っかかった人を対象に、

また詐欺を行っている業者がいるわけです。

相談者の親は手入れをするという業者に、

数十万円支払ってしまったようです。

それを知った相談者は自分が相続すると、

またこのような勧誘の電話が

かかってくるのではないかと心配して、

この土地だけ相続しない方法はないかと相談してきたわけです。

まぁ、遺産分割の対象にしないで放っておくことも出来ますが、

単に勧誘の電話があっても断ればいいだけなんですけどね・・・^^;

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