合同会社の定款

昨夜は商業登記倶楽部の神崎満治郎先生の講義を受けてきました。

内容は「合同会社の活用法とモデル定款例について」。

以下は、復習のための要点の覚書です。

1.合同会社はプロが使う制度として創設

定款に相対的記載事項や任意的記載事項が多く、

いかに業務形態に則した定款を作成するかが問題。

2.合同会社のメリット

低コスト、定款認証不要、現物出資が簡単、機関設計の自由、

議決権配当額の自由、意思決定の迅速化など・・・

3.合同会社のデメリット

知名度が低い、上場できない、定款の作成が難しい

4.合同会社の特色

5.合同会社の活用法

一人で起業する場合、特にソーシャルビジネスの受け皿、

高齢者の起業、経験、人脈を生かした経営。ここ重要

子会社として活用、合弁会社として活用。あまり関係ないか。

6.定款作成の留意点

電子定款の場合

公証人による認証が無いので、本人確認、内容の適正を司法書士が担保。

定款閲覧への対応としての定款の保管。

相対的記載事項の検討

特に問題になるのは一般承継。

有限責任社員が4,5名いたら社員総会の規定を設ける

他色々。

7.その他

有限責任社員が会社で業務執行社員となった場合、

職務執行者を取締役会で決める←知らなかった^^;

今まで、会社を作りたいという方に一般社団法人を紹介することはあっても、

合同会社を勧めることはありませんでした。

今回この講習を受けてみて、合同会社もかなりのメリットがあり、

定款の内容を吟味することで、使い易い組織ができることが分かりました。

今後は合同会社の設立にも力を入れてみようと思います。

以前設立した合同会社の定款も見直した方がいいかも・・^^;

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