2回目の自己破産

債務整理の相談で、自己破産以外に解決は無理そうな方。

よくよく話を聞いてみると6年ほど前にも自己破産をして、

免責を受けているとのこと。

法律上では、免責許可決定が確定した日から、

7年以内の申立は、免責許可がでないことになっています。

いわゆるモラルハザードを防ぐための規定です。

破産宣告自体は出ますが、免責許可が出ない限り、

目的を達することはできません。

特別な事情があれば裁判官の裁量で免責許可できるとされていますが、

なかなか難しいところです。

老齢の方、生活保護、障害年金等の公的扶助を受けている方などは

裁量免責される可能性が高いと言われています。

また、期間満了の直前に申立た場合も考慮されると思われます。

通常は前回の自己破産から5年ぐらいは借金できませんので、

7年内に自己破産しなければならなくなる可能性は低いですが、

実際に相談されるとかなり悩みます。

さて、どうなりますか。

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