街路灯管理組合

昨日の街路灯組合の相談ですが、

組合員が脱退した場合、

そのまま残した街路灯で事故が起こった場合、

組合に責任を問われないためにはどうしたらよいかが

問題になっていました。

組合員である間は、維持管理と損害保険を組合が

負担しているのですが、

脱退した場合、保険の対象になりません。

脱退した後に事故が起こると困るわけですね。

通常、街路灯のようなもので事故が起こった場合、

その所有者が損害賠償責任を負うことになります。

そこで、街路灯の所有者が誰かが問題となります。

民法の規定では組合が法人格を持っていない場合、

組合員の共有になるとされています。

脱退した場合は、残りの組合員の共有になってしまうわけで、

組合が責任を逃れることはできません。

そこで、組合を脱退した場合はその街路灯の所有は

脱退した組合員のものになるとする必要が出てきます。

まぁ、民法の規定でも脱退した組合員には

その持分の払い戻しをしなさいとあるので、

妥当な結論だと思います。

そこで、脱退した場合は、

1.街路灯は脱退した組合員のものとする。

2.維持管理は脱退した組合員がする。

3.事故等の損害賠償は脱退した組合員が負う。

の3点をきちんと確認することを提案しました。

まぁ、脱退したら街路灯を撤去してしまうのが

一番手っ取り早いのでしょうが、

お金がかかりますから・・・・^^;

 

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