クレジットカードの現金化

随分前からクレジットカード現金化が問題になっていましたが、

ようやく警視庁が動いたようです。

ご存知の方も多いと思いますが、

クレジットカードの現金化とは、

例えば、価値がほとんどない商品を10万円で

クレジットカードを利用して購入させ、6万円を渡す。

業者はクレジット会社から立替金として10万円を受け取り、

利用者はクレジット会社に10万円を弁済する。

つまり4万円分が業者の儲けとなるのですが、

あくまで商品の売買代金だとしてキャッシュバックをしても

違法性はないと主張していました。

表面上は手数料を取っているようにも見えますが、

利息と考えるととんでもない高利になっています。

以前からこのような行為はクレジット契約違反であり、

違法ではないが契約解除原因になるとされていました。

今回、警視庁は実質的な貸付にあたるとして、

貸金業法違反で検挙したようです。

本人は逮捕されると思っていなかったと

容疑を否認しているそうですが、

罰せられると思わなかったとしても、

刑罰は下るのが原則ですので、言い訳はできません。

極端な例で言いますと、

「物を盗んでも罰せられないと思っていたので罰せられることはない」

など言い訳にならないことは分かるとおもいます。

ただ、今回の場合は違法性があるかどうかは最終的には

裁判所が判断することになると思いますので、

どのような結果になるかは分かりません。

本当はこのような行為を規制する法律を作るべきなのは

明らかなのですが・・・・

国会はそれどころではないのでしょうか・・・^^;

 

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