解約返戻金が・・・

以前にも生命保険の財産価値という記事を書きましたが、

自己破産の手続の中では、掛け捨ての生命保険でない限り、

解約返戻金が財産と看做され、一定の金額以上であるならば、

破産管財人を選任してもらい配当しなければなりません。

自己破産の準備中の方から、必要書類がそろったとの連絡があり、

事務所に持ってきてもらいました。

書類をチェックしていると、愕然・・・・

加入している生命保険は、契約者貸付制度で限度額まで

借入をしているとの話でしたが、

解約返戻金と貸付金の差し引きが90万円以上あります。

契約者貸付制度で借入をしたのが5年ほど前のことでしたので、

その後の返戻金額が増加して、財産価値は90万円。

今回の場合、管財事件になりそうです。

依頼者の話を鵜呑みにしていると、思いもしないことが、

ネックになることがあります。

いつ頃限度額まで借りたかを聞いていればと反省・・・^^;

 

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