1ミリシーベルト

原子力安全委員会が年間被曝限度量を

現在の1ミリシーベルトから20ミリシーベルトへ

引き上げるかどうか検討しているというニュースを見ました。

現在の1ミリシーベルトというのは、

きちんと法律で決まっているらしいので、

どこに根拠があるのか調べてみました。

まずは、当然「原子力基本法」ですね。

その第20条に、

「放射線による障害を防止し、公共の安全を確保するため、

放射性物質及び放射線発生装置に係る製造、販売、使用、測定等に

対する規制その他保安及び保健上の措置に関しては、

別に法律で定める」

とあります。

「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」

という長ったらしい名前の法律がこれに当たるらしい。

この法律の第19条1項に廃棄の基準は

文部科学省令で定めるとされており、

これが、

「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律施行令」と

「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律施行規則」。

で、規則の第19条第1項第2号ハで、基準は文部科学大臣が定めると

書かれています。

これを定めたのが「放射線を放出する同位元素の数量等を定める件」

この第14条4項に

「規則第1条第1項第2号ハ及び第5号ハに規定する線量限度は、

実効線量が4月1日を始期とする1年間につき1ミリシーベルトとする。」

ようやくたどり着きました・・・^^;

 

コメント

  • [...] いつの間にか「1ミリシーベルト」という記事が [...]

    2011年6月21日 5:00 PM| 司法書士って何者?埼玉県飯能市の司法書士が書く司法書士の仕事とは? » 人気の記事

  • [...]  ICRPの勧告では、一般公衆が1年間にさらされてよい人工放射線の限度(被曝限度)は1mSvである。同様にして、日本の法律でも1mSvが規定されている(参考:1ミリシーベルト)。つまり法律を改正せずに、被曝限度を20倍に引き上げたのは違法行為である。小佐古内閣参与が抗議の辞任をした理由の一つである。 今回、福島県の小学校等の校庭利用の線量基準が年間20mSvの被曝を基礎として導出、誘導され、毎時3.8μSvと決定され、文部科学省から通達が出されている。これらの学校では、通常の授業を行おうとしているわけで、その状態は、通常の放射線防護基準に近いもの(年間1mSv,特殊な例でも年間5mSv)で運用すべきで、警戒期ではあるにしても、緊急時(2,3日あるいはせいぜい1,2週間くらい)に運用すべき数値をこの時期に使用するのは、全くの間違いであります。警戒期であることを周知の上、特別な措置をとれば、数カ月間は最大、年間10mSvの使用も不可能ではないが、通常は避けるべきと考えます。 [...]

    2011年7月17日 12:01 AM| Q. 年間20mSvの被曝限度に問題はないのか? | これが現実

  • バカが誤解するので「実効線量」の意味をよく調べてこの記事を書き直せ。

    2014年9月18日 7:23 AM| 東電太郎

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