養育費の回収

債権回収の実例 養育費の回収

夫Aと妻Bの間には子Cがいました。

しかし、AとBは離婚することになり、

その際、合意した内容を公正証書で残しておきました。

その中にはCが18歳になるまで、養育費を

毎月2万円支払うとの約束がありました。

しかし、Aは何ヶ月が支払をした後、

支払を止めてしまいました。

ここで、利用できるのが前にも述べた

公正証書による債権差押命令の申立です。

公正証書に強制執行認諾条項(支払わなかったら強制執行を

受けてもかまいません)があれば、判決などを受けなくても

強制執行をすることが出来ます。

このような場合は、Aの給料債権を差し押さえるのが通常です。

同時に第三債務者(給料を支払う人)に対して、

実際給料をいくら支払っているかなどを調べるため

陳述催告の申立というのもしておきます。

差押える事ができる債権の範囲などは、

細かく規定されていますが、

この方法で、養育費などはほとんどの場合回収できます。

また、養育費などの定期的に発生する債権は、

現在遅れている債権だけではなく、

将来発生する債権に対しても強制執行することが

できるようになりました。

う~む、回収される方にはなりたくないですね^^;

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">

コメントの更新情報

トラックバックURL: http://www.lsoys.com/blog/wp-trackback.php?p=1151