高校と生活保護

昨日の続きです。

「高校に通っている子供がいても生活保護を受けられるか」

という質問もよく受けます。

一般的には難しいかもしれませんが、

条件次第では生活保護を受けることも出来ます。

厚生労働省の基準では次の2つの基準を満たしていれば

生活保護を受けることも差し支えないとしています。

1教育費が奨学金や高校生本人の収入でまかなわれること

2高校へ行くことが世帯の自立に効果があること

つまり、1は生活保護費から高校の費用は

認めないということでしょうし

2は高校へ行くことによって、

卒業後、家族を養っていけるようにしないさいと

いうことでしょうか。

厚生労働省の考え方は、義務教育期間中のみ

生活保護で面倒見るが、義務教育が終わったら

働くということを前提としているようです。

高校は準義務教育といってもよい現況で

この様な基準は改められるべきでしょう。

また、定時制に通う場合は、生徒の収入も

世帯の収入として加算されるようです。

全日制と区別する合理的な理由が見当たらず

これも改められるべきだと思います。

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