切手が返ってきた

裁判所から郵送物が来ました。

「特別送達」の文字が消してあるので

訴状や答弁書ではない。

特別送達とはは、裁判所や公証役場から訴訟関係人などに

訴状等を送る方法で、郵便の特殊取扱いのことです。

なんだろうと思い封を開けてみると

切手が入っていました。

この間、取り下げた訴状を出すときに

予納郵券としてつけた切手の残りが

帰ってきたのでした。

訴状を提出するときには、裁判所により金額は異なりますが

切手をつけなければなりません。

裁判手続きで色々郵送を利用することがあり、

それをまかなう為に切手を予め裁判所に出しておきます。

これを予納郵券といいます。

裁判が終わった場合、使わなかった切手は

戻ってきます。

これは何の手続きをしなくても、

自動的に処理されて戻ってくるものです。

これに対して、裁判所に納付した費用については

手続きをしなければなりません。

費用は訴状に印紙を貼って納付するのですが、

一回も裁判が開かれずに取り下げなどによって

裁判が終わった場合は、その金額の

半分の返還を請求することが出来ます。

少額(4000円以下)の場合は返還されませんが、

これも忘れずに手続きしておきます。

裁判所としては訴状を送っただけですので

半分ぐらいは返しますよということでしょうか。

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