工場財団

工場財団の登記の依頼がありました。

一般の方には馴染みがないと思いますし、

司法書士の中にも、受験時代そういえば勉強したな

ぐらいの方もいると思います。

まぁ、工場内にある土地や建物、設備、機械などを

全部ひっくるめて担保の対象にする制度なのですが、

現在ではあまり利用されていないと思われます。

土地の価格が安かった時代に、機械などが高価だったので、

それを担保に融資したわけですが、

進歩の激しい現在では、機械は数年で陳腐化(古くて価値がなくなること)

してしまうことが多くなったので、

新たに設定されることはほとんどないのでしょう。

鉄道会社など電車などの耐用年数がながい機械を利用している場合は

まだまだ需要があるようですが、一般の工場ではあまりききません。

今回は、以前から工場財団の登記がされており、

今回、建物を取り壊したり、新たに建てたりしたので、

現状と登記を一致させるための依頼です。

担保の数だけでも20近くあり、

その内容を全部確認の上、変更が必要なものを洗い出します。

登記簿を1つ1つ変更内容を含めて確認するのですが、

工場財団の登記簿は電子化されておりませんので、

手書きの見づらいものチェックすることになります。

ちなみに、ものすごく分厚く、謄本代が8,000円・・・

まだまだ時間がかかりそうです・・・^^;

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