2011年09月

時間切れ

今日は調停のことを書こうと思っていたのですが、

月末でバタバタしていた上に、

これから出かけなければならず、時間切れです。

来週にでもまた書くことにします。

所沢支部研修会

昨夜は所沢支部の研修会。

簡易裁判所の判事を招いての賃貸借事件についての講義でした。

判例解説や実務的なことはさておき、

一番勉強になったのは裁判所の思考法が少し分かったこと。

端から見ていると、裁判官って何を考えているのかなぁと

よく思うことがありますが、

事件の「すじ」と「すわり」をかなり重視しているとか、

最高裁の判例のどの部分に注目するとか、

裁判所の職員が参考にしている本とか、

まぁ、色々お話が聞けました。

マル秘参考書は、是非手に入れたいと思います・・・^^;

 

消滅時効・・・じゃなかった

債務整理で最後の弁済から5年が経っていると、

時効の主張をすれば債務は無くなります。

取引履歴を取り寄せて、最後の弁済が平成17年。

これは時効・・・と思ったら、

以前に特定調停をしていました。

判決や調停があった債権の消滅時効は10年ですので、

消えていません。

ぬか喜びでした・・・・^^;

 

解散と譲渡制限

株式会社を解散する場合、

解散と清算人の登記をします。

ところで、登記内容の中に

株式の譲渡制限に関する規定というものがあります。

ここに、当会社の株式を譲渡するには、

取締役会の承認を受けなければならないと

登記されている例は多いようです。

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即決和解

建物明渡。

内容証明を出しても音沙汰無く、

先週、「これは訴訟しかないですね」ということで、

連休中に訴状を作り、いつでも提出できるようにしたら、

今日の午後、依頼者のところに、

延滞賃料全額持ち、保証人まで連れて契約更新して欲しいと

相手方がみえたそうです。

再契約するなら、即決和解(訴え提起前の和解)を

しておいた方がよいと勧めておきました。

これをしておけば、次に問題が起きたときに、

裁判を起さずに明け渡しの強制執行ができます。

もちろん、和解ですので相手方の承諾は必要ですが^^;