2009年08月

休眠抵当5

ようやく休眠抵当の最終回です。

やっと、清算人が選任され、いよいよ登記です。

まずは、清算組合から農業会への権利の承継登記をし、

その後、抹消登記をすることになります。

清算人の選任決定書と共に、清算人からの委任状、

清算結了の登記がある登記簿謄本をつけて申請しました。

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休眠抵当4

というわけで、清算人の戸籍を調査することになりました。

この当時まだ住民票というものはなく、

住所として記載されているものは、当然本籍と一致して

いたのが幸いして、すぐに清算人については調査することが

できました。

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休眠抵当3

〇〇産業組合・・・

取りあえず、謄本を取ってみる事にしました。

会社等が解散して清算が終わると、登記簿は閉鎖され、

その登記簿を閉鎖謄本と呼びます。

閉鎖謄本の保存期間は20年間とされており、

20年過ぎた閉鎖謄本は順次破棄されていきます。

しかし、古い閉鎖謄本も破棄されずに残っている場合があり、

念のため申請してみると、なんと閉鎖謄本がでてきました。

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休眠抵当2

休眠抵当を消す実際の手続きはどうなっているのでしょうか。

抵当権の抹消は、土地の所有者と抵当権を設定した人とが

協力して登記をします。

休眠抵当では、抵当権を設定した人が古い話なので

生きているとは限りません。

その場合は、現在の相続人が当事者になります。

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休眠抵当1

休眠抵当という言葉はご存知でしょうか。

古い抵当権のことを休眠抵当と呼ぶわけですが、

設定してから20年や30年の抵当権のことを指す

わけではありません。

通常は、住宅ローンなどを長年にわたって弁済して

ローンが終わり、抹消するわけですが、

それとは異なり、70年とか80年前の抵当権が

設定されたままになっている場合を休眠抵当と呼びます。

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