裁判事務

第2回口頭弁論調書(判決)

 

先週の建物明渡裁判に、相手方が答弁書も出さず、

出席もしませんでしたので、判決が昨日でました。

 

今日、早速、判決書が送られてきましたが、

その表題が「第2回口頭弁論調書(判決)」となっています。

 

通常の場合は、口頭弁論が終了した後に

「判決日」が指定されその日に判決が言い渡されます。

 

ところが、相手方が何の対応もしなかった場合には、

判決日に第2回口頭弁論が開かれその場で、

判決を言い渡すという形を取るようです。

 

そこで、第2回口頭弁論調書となるわけです。

 

裁判事務を始めた頃はこの仕組みが分からず、

間違えではないかと思い、書記官に問い合わせたことが

あるのは内緒です・・・><

訴えの取下げ

 

土地明渡訴訟の裁判の前に和解が成立したので、

訴えの取下げをしてきました。

 

訴えの取下げの手続には2種類あり、

相手方がまだ何も裁判所に対して対応していなければ、

取下書を提出するだけで裁判は終わります。

 

これに対し、相手方が答弁書を提出するとか、

口頭弁論に出席するとかの行為があると、

取下げをするためには相手方の同意が必要です。

 

裁判に対して対抗した相手方にも裁判を受ける権利があり、

原告が勝手にその権利を奪うことは許されないからだと

されています。

 

今回は相手方が答弁書を出す前に話し合いが成立したので、

取下げには同意はいりません。

 

通常、和解が成立しても

相手方が和解内容を守るとは限らないので、

通常は期日を延期し、和解内容が実現されてから

取り下げることが多いのですが、

今回は特殊な事情があり、裁判期日前に取り下げました。

 

ちょっとビックリするような和解内容ですが、

ここでは書けませんのであしからず・・・^^;

 

建物明渡の口頭弁論

 

今日は建物明渡訴訟の口頭弁論日。

 

結局相手方は出席せず答弁書も出ていません。

 

答弁書が出ていれば欠席しても、

出席扱いになり次回期日が指定されますが、

今回はこれで結審。

 

来週には判決が出ることになりました。

 

建物明渡などの場合は、判決が出ても

この後、強制執行の手続が待っているので、

できれば相手方が出席してその場で

いつまでに出て行くとかの話し合いができれば、

費用もかかることなくベストなのですが・・・

 

3週間後には判決が確定することになると思いますので、

強制執行の手続に入ることになりそうです。

 

それまでに相手方と話ができるといいのですが。

 

青梅簡易裁判所

 

今日は青梅簡易裁判所に行ってきました。

 

ここの裁判所は駐車場が非常に狭いので、

午後のすいている時間を狙って行きましたが、

他に車は一台も止まっていませんでした。

 

今日は訴状の提出なので、受付時間内ならいつでもOKでしたが、

口頭弁論の期日ではそうはいきません。

 

口頭弁論の日は同じ時間に何組も裁判を受けることになるので、

大変混雑すると思われます。

 

飯能から青梅は車ですと30分かからないのですが、

電車を利用すると少なくとも1時間はかかります。

 

バスも出ているのですが、本数が非常に少ない。

 

当日は早めに電車で行くか、コインパーキングを

探すしかないでしょう。

 

それほど遠くなくても飯能からは不便な裁判所です。

 

現場調査

 

今日は付郵便送達をしてもらうための現場調査をしてきました。

 

表札があるか、電気・ガスメーターが回っているか、

郵便受けに新聞、郵便物等が無いか、

生活をしている様子があるかどうかなどを調べ、

それぞれ写真に収めてきました。

 

次に近所の方に話を聞き、

何時ごろ出かけて、何時ごろ帰ってくるとか、

夜には車があることや、

電気がついていることなどを確認しました。

 

この結果を書いた調査報告書に住民票を付けて、

裁判所に提出します。

 

確実にそこに住んでいることが分かれば、

問題ないはずです。

 

庭にはいわゆる「泥棒草」が沢山生えており、

スボンに付いた種を取るのに一苦労・・・^^;

 

司法書士もたまにはこんなこともするんですよ。